加計呂麻島マングローブ:島人感謝デー

加計呂麻島マングローブ:島人感謝デー

加計呂麻島にマングローブがあるってご存知?

加計呂麻島に海からしかアクセスできない小さなマングローブがあるって知ってますか?有名観光地のような華やかさはないけれど、こぢんまりしていて静かで、どこか心落ち着く場所なのです。

島人感謝デーだからマングローブ散策するのだ

マングローブへは、普段あまり行くことがないのですが、この日は特別。
加計呂麻に移住して以来、とてもお世話になっている島のお姉さま方をご案内するというスペシャル企画!

いつも美しい海を眺めて暮らしている島の皆さん。
シーカヤックに乗ってみたい!というリクエストだったけれど、いつも眺めてる海に漕ぎ出しても新鮮味がないかしら〜、どうしたら楽しんでもらえるかな〜、と思案した結果!

「そうだ、マングローブへ行こう」

と目的地決定。

手強い梅雨の天気に翻弄され

さあ、マングローブへ行こう!と決めたものの、島のお姉さま方もお仕事があるので、海へ出かけられる日が限定され、フリーランスな私たちのように「天気のいい日に海へ」というわけにもいかず。

毎週、お天気予報をにらめっこしては、梅雨の不安定な天気図に翻弄され、来週、また来週、と延期すること数週間。
いよいよ、お楽しみの日がやって来ました!

とはいえ、この日もやや風が強い予報、しかも雨も降るかも、、心配性な私は
「やっぱり来週にしない?」
と弱腰発言に対し、かたや、強気なオットーとお姉さま方は
「これくらい大丈夫じゃな〜い、雨も気持ちいいよ!」
と行く気満々!
電話越しの声が、すでに楽しみで弾けているのが伝わります。

しまんちゅパワーは青空を呼ぶ?!

いざ、準備を始めると青空が広がるではありませんか〜。
特に晴れパワーの強い御人がいるとはいえ、ああ、素晴らしきはシマンチュパワー。

マングローブに到着してからは、好奇心旺盛な皆さんは目をキラキラさせて、あちこち散策。
「あら、あれはなあに?」
「これは○○じゃない?」
「まあ、ここにも○○がこんな風にあるのね〜〜」
「あれ、あそこにいるのイノシシじゃない?磯をほじって何か食べてるのかしら」


完全に少女の瞳。

ニンゲンがほとんどやってこないこのエリアは、イノシシもぼんやりしているが、シオマネキくんも慌てる様子なくどこかのんびりしているのが、またいいのだ。


不思議なまんまるプルプルお餅のような物体はなんだろう?
卵?植物?それとも不思議生物??
(*答えは文末に!)
と、見るもの触れるものが興味の対象。五感を刺激するマングローブの世界。

加計呂麻のマングローブは、長年そこで暮らす大樹、ゴマ粒以下の小さな生き物、普段は目にすることのないような不思議生物などなど、ありとあらゆる生物がうごめき、支え合い、食べられ、混沌と入り乱れ、命溢れる環境なのでした。

’’眩しい青空から一転、一面雲に覆われて見事なシャワー!’’

帰り際はザーッと勢いよくスコールのような雨に降られたけれど、
「シャワーみたいで気持ちいいわ」
と、ゆとり発言。

雨が降ろうが、風が吹こうが、少女のニコニコ笑顔が崩れることはなく、新たな目線で加計呂麻の楽しさ・美しさを味わってもらえたようで、楽しく嬉しい1日でした。


ゆるいようで忙しい島暮らし。とっても働き者の島のお姉さま方にとって、つかの間のリラックスタイム。

私たちにとっても新鮮なカヤックツーリング。
コロナのおかげ、、、ではないけれど、コロナ自粛も悪いことばかりじゃないですね。


また遠足しましょうね〜。

*お餅みたいなプルプル物体は、ゴカイの卵塊でした〜。


癒しの島旅いかがですか

CTA-IMAGE 本格的なのに、やさしいシーカヤック&シュノーケリングのアウトドアツアーです。 都会の喧騒を離れ、奄美大島のその先にある加計呂麻島まで足を運ぶ。 そこには、ゆるやかに流れる空気と美しい自然だけがあります。