ぷかぷかりんごって?
ぷかぷかりんごは、 のセカンドラインとして、LittleLifeのうるさくきびし〜〜い現場から解放された女性店主がのびのびと自由に遊ぶ、女性のためのアウトドアガイドです。
一人旅の方や海遊び初めての方まで、お客様に合わせて優しく対応しています。
Cafeでゆったりとくつろぐ感覚で気軽に遊びにいらして下さい。
そこには、ゆるやかな空気と美しい自然だけがあります。
なんでぷかぷかりんご?
大好きな「林檎の礼拝堂」にちなんで、店名にりんごを使いました。
りんごのかたちが大好きでもあります。
それに、がんばって泳がなくてもぷかぷか浮かぶだけで海はたのしいことから、
「ぷかぷかりんご」になりました。
加計呂麻島どんなところなの?
加計呂麻島は、奄美大島の南にある港より船に乗って20分ぐらいのところにあります。
奄美大島南部からも見ることのできる奄美大島に近い島ですが、船で大島海峡を渡り、加計呂麻島の港へ降り立つと、その空気感や時間の流れかたの違いに気付く方も多いでしょう。
もちろんスーパーマーケットやコンビニエンスストはなく、お店と言えば小さな商店があるくらいです。島の大きさの割に人口が少なく、豊かな森の合間に集落がポツリポツリとあるので、たくさんの人に出会う機会もそう多くありません。
夜もとても静かで、月や星の美しい輝きに驚かされます。
海はどこまでも透きとおっていて、目の覚めるような青い海の中では、色とりどりのサンゴが輝き、たくさんの種類の美しい熱帯魚たちや、様々な生き物たちが自由に暮らしています。
大自然を独り占めする贅沢を味わってみて下さい。
だれが案内してくれるの?
大阪生まれ大阪育ちですが、自然の中で暮らすことに憧れて移住してきました。
あまりにも自由な夫(Little Life店主)と可愛いネコSantiと暮らしています。
以前訪れたPortugalの風景やそこで出会った心優しい人々に魅せられ、遠くて近いPortugalに憧れと深い愛を抱いています。
落語家瀧川鯉昇が好きで、劇団☆新感線やPiperも好きです。
海が荒れたり、強風大雨の日は、家で読書をするのが私の休日。本棚にはお休みを待ちわびている本たちがずらりと並んでいます。
ゴンチチのラジオ「世界の快適音楽セレクション」が週1回のささやかな楽しみのひとつ。
お食事処も少ない加計呂麻島。食べたいものはなんでも作ってみるをモットーに楽しい食卓を囲んでいます。美味しいワインとあたたかくておいしいご飯があることは何よりの幸せです。
都会育ちの私ですが、容赦なくキビシイ夫にビシバシ鍛えられ、遠泳はもちろん、溺れた人を救助するレスキュートレーニングしたり、いつのまにか水深30mぐらい素潜りできたり、1日50キロぐらいカヤックを漕ぐことができたり、グリーンランドカヤックでハンドロールやストームロールができたり、原野で何泊もキャンプきるようになってしまいました。
「タコの足をかじっている場合じゃない。」
というわけで、美しくしなやかなご婦人となるべく、日々励んでおります。
こんな店主がみなさまのお越しを加計呂麻島でお待ちしております。
#加計呂麻島の暮らし #島ごはんの話 #旅