大切なハレの日

冬の加計呂麻は雨天曇天。
おひさまのお顔を、忘れそうなほどにくらーーい日が続くもの。雨は恵みの雨、晴耕雨読とはいえ、暗い日があんまり続くと、なんとなーく気分もどよよんとよどむものです。

そんな。どよよよよよん、な数日は、猫をなでたり、盆栽を愛でたり、時々畑仕事をして過ごしていました。

が。
待ちに待ったハレの日がやってきました!

朝から気分はウキウキワクワク。

起きるや否や、布団からお庭に直行です。おひさまにご挨拶して、深呼吸。
思う存分日光浴を楽しむのです。

こんな日は、海に行かねばどうするの!

いそいそ釣り道具を用意して、いざ海へ。

すると、シーカヤックの真横でイルカの群れが次々ジャンプ。10数頭の群れが協力して餌を獲っているようで、ザバンざぶんと、ダイナミックな姿に出会うことができました。

イルカの姿に見とれていると、今度は空にカツオドリくんの優雅な飛翔。「おーい、おーい」と手を振ると、「あんたは一体なんだいな?」と言う感じで、覗き込み、カヤックの間近まで寄って来たかと思ったら、ぐるりと旋回してゆきました。

イルカちゃんたちの出現と潮のタイミングも良くないことも相まって、釣りの反応はイマイチでしたが、眩しいおひさまの光、躍動感溢れるイルカ達やカツオドリさん、ステキな出会いに恵まれた最高の一日でした。

貴重なハレノヒをしっかり楽しめるように、どよよんな日々もくじけずがんばるのだ。


パタゴニア