『サンちゃんの緊急事態、はたまたこれは幸運か!?』
私の発注ミスで、サンちゃんのカリカリが底をつきました(ToT)
がびーん。
加計呂麻で美味しいキャットフードは、買えないし、猫お友達に分けてもらいに行くのもなんだかなあ、、、
と、こんな緊急事態は、釣りキチあま平(!?)の出番!
ここで釣らねばなんとする。
行けよファルコン、どこまでも。サンちゃんのために美味しいお魚釣ってきてね。
ちょっと風は強いけれど、慌てて釣り道具をセッティング、なかなか釣れないしぶ〜い時間もなんとか踏ん張り、夕まずめにお魚ゲット!!
サンちゃんのごはんと、ニンゲンの夕飯分をお持ち帰り。
さて、これでなんとかカリカリフードが届くまで、持ちこたえられるかな?、と思いきや、島あるあるの荷物到着遅れにより、予定日を過ぎてもキャットフード届かず・・・
オーマイガー。
やむなくストック魚を解凍&さっと茹でで、おいしーい特製ごはんのできあがり。
まあ、食べること、と食べること。
そりゃ、大好物のお魚定食ですもの、たらふく食べちゃうよねえ。
と、ネコを猫可愛がりする余り、保存していた魚を1匹、また1匹と解凍し続けて、つ、ついに、とっておきのアザハタまでもが、献上されてしまったのです。
ねえねえ、サンちゃん。
私たちもコロナショックで食糧難だから、おらたちの夕飯なんだけど・・・
な〜んて、猫には関係にゃいもんね。
ご満悦でややふっくらしたサンちゃん。
もうお魚ストックも底を尽きた頃、クロネコヤマトさんがサンちゃんのお気に入りごはんを持ってきてくれたよ〜。ああ、よかったよかった。
猫を飢えさせることなく、キャットフード難を乗り切った!!
と、思いきや、問題はここからで・・・(><)
ご機嫌サンちゃん、オサカナライフが当たり前となってしまい、カリカリフードでは満足せず、お魚くれくれコールが鳴り響くのであります。
さあ、これは困った。
梅雨だからお天気は悪いし、なんでかここ最近はなかなか魚は釣れないし、で、自分たちの食べるお魚だって満足に手に入らぬというのに、お猫様には困ったもの。
「あのね、サンちゃん。私たちもお仕事がないから、お魚釣って晩御飯にしなくっちゃあいけないのよ。
だからね、あなたの分は今はないの」
な〜んて言ったところで、猫にはにゃんのこっちゃ。
って、去年の今頃も同じようなブログ「加計呂麻的新型コロナ生活」書いてるじゃないか〜。
1年経ってもやれやれ、な日々は続きます。
これじゃあ、サンちゃんやのうて、わてらの緊急事態やがな。
ちゃんちゃん。
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おまけ
「食後の歯磨きはお忘れなきよう〜」